前進あるのみっっ!
2007年 07月 10日
ぽつり、ぽつりとヒトリゴトのつもりで書いているたこののおとですが、最近たくさんの方が読んで下さっていて、ちょっとびっくりです。
それにグチってしまったことにいろいろコメントも頂いて…ウレシイ♪
愚痴れる相手がいないのよ~。(涙)
家族に電話をしようと所在を確認したら、みんな忙しいらしく…
国際電話してまで友達に愚痴っても仕方ないし…
ここで愚痴っても・・・と思いましたが、自分の中で整理がつきましたし、読んでいただいてコメントいただけて、すっきり(?)しました。
ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいしますっ☆
愚痴った後、いろいろ自分と相談しました。
ご両親がhappyであることが、私にとってもHappyだということが私の思い。
だったら、ご両親が思うようにさせて、ご両親から部屋を借りていると割り切ろうと考えました。内側と外側のオーナーが違う、というへんてこりんな状況だけど、私がいろいろ言える立場じゃないし…
また一方で自己主張のMayとしては、借用書を作ることをオファーしようという意見。
「ご両親から借りた私たちのお金」とはっきりさせよう!ということ。
実は私、自分で借用書を作って親にお小遣いの前借をし、欲しいものを手に入れていたカワイクナイ子どもでした。(笑)この意気込み、すっかり忘れてました~!
ってことでこれら二つが、私の意見であることGeorgeに伝え、Georgeはそれを踏まえてご両親に自分の意見と決断を話したようです。
ご両親の大金を使って、しかも自分達の意志でない家を作るのはやめる、
だったら自分たちができる範囲で、最低限のことをすることに決めた、と。
しかし、どういう話をしたのか知らないけれど。結果的にはご両親が折れて私たちの意見を尊重してくれることになったということ、Mayに嫌な思いをさせてごめんねということでした。
ごめんねも何も、ご両親の気持ちはよ~くわかります。自分達のお金だもんね。
週末に、話し合いをしようということで土曜日(また)会議でした。
Georgeは、借用書の件を実子の自分から言うのは抵抗があるそうなので、チャンスがあったら私がオファーをしようと意気込んで出かけました。
パパさんが集めた様々な素材のサンプルを見たり、Georgeがどさくさにまぎれて新しい主張をしたりと、いつもの会議。
その後はフラットに出かけ、パパさんが作った原寸大家具型をならべ、大きさやらを最終チェック。
その翌日にはデザイナーと(私も!)会うことになりました。
お金を借りる立場の私としてはできるだけ予算を削りたいので、それを含めて借用書の件を切り出そうと、お二人からお金を借りるんだと理解をしている・・・と伝えました。
すると、そうではないと言うパパさん。
これはGoergeを新しい人生のステージへ進ませるための準備なんだと。
どうも、幼稚園に入れる準備、中学校へ入れる準備…それらの延長線らしい。
…困ったぞ。
将来、私はGeorgeのパートナーなわけで、フラットのことに口を挟んでいる。
しかし、私の気がすまないと言っても、Georgeとご両親の間のこと。
それに口を挟んでいいのだろうか。でも、片足突っ込んじゃってるし…
結局は、お金のことは後、後、と言われそのままになってしまいました。
子どもの教育や将来へのことには、本当に熱意を注ぐ人たちなのです。
Georgeはこれはパパさんのas usualってことで理解ができ、でも気がすまない私の気持ちもわかるようで、困ってる様子。
パパさんも私も頑固ですから。
パパさん達のお金で、自分達の好きな内装ができる…
この状況を手放しで喜べない、貧乏性のMayデス。
将来何らかの形でお返しをするという方向で決着をつけるか、と悩ましいところです。
さてさて翌日は、初めてデザイナーに会いました。
建築家ってスゴイ!
平面図を見ながら線を書き、それらがつながってあっという間に3Dになる!!
その様子をぽかんと見ていました。
見た目、その辺を歩いてるおっちゃんみたいなのにな…
彼のイメージ図にいろいろ意見をいって、使いたい素材などを伝え、新たなquotationの出来上がりを待つことになりました。
今のところ、今までどおり私とGeorgeの意見で内装をすることに収まっています。
きっとこのまま進んでいくでしょう。
しかし、一度疑いを持ったら止まらないんです。
これから、ご両親の言葉の裏側を考えなきゃいけないのかな。
それができないから、日本が窮屈だったのに…
私はガイジン、という立場を大いに利用しちゃおうかなとズルイコト考えています。
それにグチってしまったことにいろいろコメントも頂いて…ウレシイ♪
愚痴れる相手がいないのよ~。(涙)
家族に電話をしようと所在を確認したら、みんな忙しいらしく…
国際電話してまで友達に愚痴っても仕方ないし…
ここで愚痴っても・・・と思いましたが、自分の中で整理がつきましたし、読んでいただいてコメントいただけて、すっきり(?)しました。
ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいしますっ☆
愚痴った後、いろいろ自分と相談しました。
ご両親がhappyであることが、私にとってもHappyだということが私の思い。
だったら、ご両親が思うようにさせて、ご両親から部屋を借りていると割り切ろうと考えました。内側と外側のオーナーが違う、というへんてこりんな状況だけど、私がいろいろ言える立場じゃないし…
また一方で自己主張のMayとしては、借用書を作ることをオファーしようという意見。
「ご両親から借りた私たちのお金」とはっきりさせよう!ということ。
実は私、自分で借用書を作って親にお小遣いの前借をし、欲しいものを手に入れていたカワイクナイ子どもでした。(笑)この意気込み、すっかり忘れてました~!
ってことでこれら二つが、私の意見であることGeorgeに伝え、Georgeはそれを踏まえてご両親に自分の意見と決断を話したようです。
ご両親の大金を使って、しかも自分達の意志でない家を作るのはやめる、
だったら自分たちができる範囲で、最低限のことをすることに決めた、と。
しかし、どういう話をしたのか知らないけれど。結果的にはご両親が折れて私たちの意見を尊重してくれることになったということ、Mayに嫌な思いをさせてごめんねということでした。
ごめんねも何も、ご両親の気持ちはよ~くわかります。自分達のお金だもんね。
週末に、話し合いをしようということで土曜日(また)会議でした。
Georgeは、借用書の件を実子の自分から言うのは抵抗があるそうなので、チャンスがあったら私がオファーをしようと意気込んで出かけました。
パパさんが集めた様々な素材のサンプルを見たり、Georgeが
その後はフラットに出かけ、パパさんが作った原寸大家具型をならべ、大きさやらを最終チェック。
その翌日にはデザイナーと(私も!)会うことになりました。
お金を借りる立場の私としてはできるだけ予算を削りたいので、それを含めて借用書の件を切り出そうと、お二人からお金を借りるんだと理解をしている・・・と伝えました。
すると、そうではないと言うパパさん。
これはGoergeを新しい人生のステージへ進ませるための準備なんだと。
どうも、幼稚園に入れる準備、中学校へ入れる準備…それらの延長線らしい。
…困ったぞ。
将来、私はGeorgeのパートナーなわけで、フラットのことに口を挟んでいる。
しかし、私の気がすまないと言っても、Georgeとご両親の間のこと。
それに口を挟んでいいのだろうか。でも、片足突っ込んじゃってるし…
結局は、お金のことは後、後、と言われそのままになってしまいました。
子どもの教育や将来へのことには、本当に熱意を注ぐ人たちなのです。
Georgeはこれはパパさんのas usualってことで理解ができ、でも気がすまない私の気持ちもわかるようで、困ってる様子。
パパさんも私も頑固ですから。
パパさん達のお金で、自分達の好きな内装ができる…
この状況を手放しで喜べない、貧乏性のMayデス。
将来何らかの形でお返しをするという方向で決着をつけるか、と悩ましいところです。
さてさて翌日は、初めてデザイナーに会いました。
建築家ってスゴイ!
平面図を見ながら線を書き、それらがつながってあっという間に3Dになる!!
その様子をぽかんと見ていました。
見た目、その辺を歩いてるおっちゃんみたいなのにな…
彼のイメージ図にいろいろ意見をいって、使いたい素材などを伝え、新たなquotationの出来上がりを待つことになりました。
今のところ、今までどおり私とGeorgeの意見で内装をすることに収まっています。
きっとこのまま進んでいくでしょう。
しかし、一度疑いを持ったら止まらないんです。
これから、ご両親の言葉の裏側を考えなきゃいけないのかな。
それができないから、日本が窮屈だったのに…
私はガイジン、という立場を大いに利用しちゃおうかなとズルイコト考えています。
by lun_lun_deracine
| 2007-07-10 04:29
| スム