ココでの日々。


by lun_lun_deracine
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2007年 04月 11日 ( 1 )

夢の後・・・


今年最大のホリデイがいってしまった。。。
残るは休みボケのみ。


5連休初日は、お墓参りのための祝日。年に二回あるうちの一つ。

この日、George一家も、母方・父方両方のお墓をたずねる。

           **************

香港を簡単に分けると3地域。
香港島と九龍半島。これらが香港の中心。
九龍半島から続く、その他の地方として、New Territories
そして、数々の島。

           **************
George家が特殊なのか知らないけれど、それぞれの墓は香港の端と端にある。
なので、一日がかり。「香港一周 墓参りの旅」と私とGeorge一家はよんでいる。

九龍の端っこからバスに乗って・・・・
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次はトラムに乗って・・・
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目指すはNew Territoryの端っこ


着いた先には、墓地を目指す人々の列・・・
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はぁぁ。お願いだから、穏やかに歩いてください。
って思った先から、お供えグッズが入ってるカートに轢かれ、ふくらはぎ打撲。
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            オバサン、無視して先を急ぐ。(怒)

燃やすお供え物

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紙で作ったお金や、靴、洋服などの身の回りのもの。お酒や携帯を模したもの何でもある。
これを、燃やして亡くなった人の元に届ける。
Georgeママはなくなったお母さんのために、ヴィトン風バッグ・ギャンブリングセット、などなどを用意。

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燃やすお供え物を売る店。
靴やお金がぶら下がってる。
左手には、巨大なお線香。
奥には札束。

お墓参りの時期、こんな店がいたる
所に出没し、大繁盛。





巨大な線香をたくさん焚き、あの世で何不自由な暮らせるようにと、お供え物を焼く、焼く。
おかげで、お墓がマンションのように入っている所では、灰が舞ってケムいのなんの…

そして、
お墓の前にお供えするのは、果物、花、お酒、日本の100倍くらいでかいお線香。
そして、子豚ちゃん・鶏ちゃんの丸焼き。叉焼包などのディムサムなど。

その後、これらをその場で食べる人たちがいるんだ…
灰が舞い、たくさんの人が行き来するところで、ブタちゃんをむさぼる、オレンジをむさぼる。
こんなことが大嫌いなGeorge一家でよかった~。


パパさん方のおじいちゃま・おばあちゃまにご挨拶をした後は、レストランで休憩。

そして、バスに乗り、香港島へ。それから、また地下鉄で島の端っこへ。
次は、ミニバスと言われる、路線マイクロバスに乗り込み、
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最後は徒歩。

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墓地を目指す新たな人の波。

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途中の祠にも、オレンジにさしたお線香がお供えしてある。

罰が当たらないかな、と思いながら・・・・
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お墓が山の斜面にびっしりと並ぶ。
中央の建物の中にも、お墓が入っている。

おばあちゃまのお墓で、他の親族と合流し、またバスに乗ってクリスチャンのおじいちゃまのところへ。おじいちゃまには、お花とろうそくをお供えするのみ。
そして、この旅は終了。二人が一緒のお墓に入れるのは、まだ先らしい。

それにしても、他のご先祖さんたちはどこにいるんだろう。

その後は、親戚のお宅にお邪魔して夕食を頂く。
そこで、ラップでぐるぐる巻きにされていた、お供え物のブタちゃん、トリちゃんは、みんなのおなかの中に…


ただのガールフレンドである私が、お墓参りに参加していいものかと、毎回思う。
まっ、おばあちゃまのひとりにはあったことがあるし、George一家・親戚、みんな喜んでくれるのでいいのだ、とする。
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by lun_lun_deracine | 2007-04-11 03:17 | ヒビ